こんな研修所があったとは…。 [日々の記録]
http://www.ib-ja.or.jp/nouson/
今回の合宿研修は、「農村研修館」というところ。
七つ洞公園には何度も行ったことがあったけど、その駐車場の隣の建物が、研修所だとは全く認識していなかった。
まさに、研修所でした。
宿泊用の部屋は、基本的に2人部屋で、ベッドが二つ、机が二つ、小さいクローゼットが二つ。
それ以外には何もなく、机には、学習用の電気スタンドがついている。
風呂は大浴場とそれよりも少し小さい浴場があるほか、講師用の風呂場があるらしい。
もちろんトイレも共同で、宿泊室には風呂・トイレなし。
食堂は原則セルフサービスで、まさに研修用の食事という感じ。
周囲は飲食店もコンビニもなく、心を迷わせるものは何もないので、研修に集中するしかない。
一番大きい部屋でも100人は収容できないので、以前の勤務先の新人研修はできなかったと思うけど、研修場所としては、申し分ない環境だなあ。
そういえば、むかーし、幼児教育のための研修を受けに行ったのは、女子修道院だったけど、そこの宿泊部屋は、個室で、細長い部屋で、ベッドと机しかなかったっけ。
何にもないシンプルな部屋で、自分自身を見つめるって、なんかいいよなあ、なんて、懐かしく思い出した。
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